段ボール印刷機
段ボール印刷に求められる機能を集約!
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特徴

固定式下印刷専用機。
インラインコンベア、スタッカー等の組み合わせが可能!
  • 小ロット多品種の中での高生産性
  • 様々な要求に見合った高精度の印刷
  • 熟練工不要の容易な機械操作と自動化ライン
  • 市場ニーズに対応した高品質な印刷
  • 高精度かつ使いやすいCNC装置を搭載
FP-160Ⅱ

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機能

1フィードユニット
フィードユニット
  1. リードエッジ方式
    全世界に稼動実績がある、サンオートメーション製を採用。
    • ダブルからE、Mフルートまで通紙可能です。
    • 前見当方式・サクション方式により軟弱シート・反りシートに有利です。
    • シート寸法に応じて自動的に送り量の変更が可能です(150~560mm)。
    • ホイールは簡単に交換が可能で、メンテナンスが容易です。
  2. フロントゲートは左右別々に間隔調整できます。
  3. リヤゲージは押しボタンで前後・上下調整できます。
  4. サイドジョガー取付可能。(オプション)
2プリンタ・トランスファユニット
プリンタ・トランスファユニット
  1. チャンパ式ダブルドクターブレード方式を採用し、インク汚染の少ない高品質な仕上がりが得られます。
  2. インキ回収洗浄時間・回数の変更が容易にできます。
  3. インキロール自動接圧機構により印刷始め、終わりの濃度変化を抑え、シートロスを少なくしました。
  4. 自動インキ缶交換装置の組み込みもできます。(オプション)
  5. ユニット数は、6ユニットまで追加可能です。
3デリベリユニット
デリベリユニット

オフライン、または平盤打抜機とのインラインのどちらの仕様にも対応します。

4CNC中央集中制御装置
CNC中央集中制御装置
  • FA用CPU採用による制御方式でフロッピィ(5インチ、3.5インチ)媒体によるオフィスとのデータファイル交換も可能にした、より高度なシステムと生産管理。
  • 上位コンピュータとの通信(オプション)により、総合的な生産管理にも対応可能。
  • 現在生産中の最適条件をCNCにて生産実績として自動ファイルします(実績登録)。
    次回のリピード生産時に瞬時に再現し、高効率で高品質な生産を実現します(再現)。
  • 10.000オーダメモリ付属。
  • 操作ボタンを極力少なくしたイージーセットの操作パネル。
  • カラーCRTによる対話方式でのデータ入力。
  • 保守管理データ内蔵により消耗品の交換時期をCRTに自動的に表示します。
    予防保全対策は万全です。
  • CNC保護のため、紙粉防塵対策を施したキャビネットを採用しています。

仕様

シート厚(mm) 1~10
シート寸法(mm) 最大 幅1650×長さ1210
最小 幅600×長さ400
印刷寸法(mm) 最大 幅1630×長さ1210
最小 幅600×長さ400
印刷ユニットの数最大 6色
印版厚(ベースを含む合計厚み) 7.2mm
最高印刷速度 150枚/分

外形寸法

外形寸法