段ボール製函印刷機
生産性、精度、操作性の向上と
ランニングコストダウンを実現
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特徴

  • 全体設計を見直し、製造コストのスリム化を実現。
  • 電気設計を見直し、最新システムへ更新。更に低コスト化を実現。
  • 各主要装置を自社開発含め国産化し、調達コスト削減・メンテナンスの向上を実現。
  • 石川製作所オリジナル機構(タンデムレッジカウンタ、チップレススロッタ、接合アシスト 装置など)は従来通り搭載。
スライド

動画

機能

1給紙ユニット
機能
安定した給紙精度の実現
  • New5軸リードエッジBOX搭載
  • フィードロール 上:ゴム 下:ゴム(標準)
2印刷ユニット
機能
安定した綺麗な印刷
  • 石川製作所製チャンバーブレード装置搭載
  • インキ自動交換装置搭載(2缶)
3印刷搬送ユニット
機能
高生産性・低メンテナンスコスト
  • 1軸駆動方式サクション1枚ベルト搬送
4クリーサ・スロッタユニット
機能
しっかり入る罫線・メンテナンス簡易化
  • 第一罫線圧個別調整装置
  • オーバーラップ自動調整装置
5ダイカッタユニット
機能
完全落丁の実現
  • 三胴式ダイカッタ(ナイフ・ピン・アンビルシリンダ)
6フォールディングユニット
機能
安定した接合精度の実現
  • ケース矯正装置(つぶしMasse、そろえMax)搭載
  • 非接触グルーガン装置搭載
7カウンタエジェクタユニット
機能
ミスカウント無・スムーズな排出
  • ワンステージカウンタ
  • タンデムレッジ方式
8生産管理装置 CNC
機能
簡単オペレーション・省スペース化の実現
  • 機械本体組込型(カウンタ部操作側)

仕様

最大機械速度(枚/分) 350
最大給紙寸法(mm) 970×2,500
最小給紙寸法(mm) 250×679(平通し時 600)
最大仕上寸法(mm) 970×2,493
最大印刷寸法(mm) 960×2,350
最大打ち抜き寸法(mm) 970×2,350
印版厚さ(含台紙)(mm) 7.2
最大パネル寸法(mm) つぎ代側/955 反つぎ代側/785
フォルディングフレーム
最小寸法
330mm
スロッタ溝最小間隔(mm) 90×180
スロッタ溝幅(mm) つぎ代部/11 その他/7
つぎ代幅(mm) 45以下
結束枚数
最高バッチ高さ
Max200mm
最低バッチ高さ
Min40mm
AF 5~20
CF 5~25
BF 10~30
CBF 5~10
ABF 5~10
処理能力
(最高機械速度)
(枚数/分)
5枚カウント 125
10枚カウント 250
15枚カウント
以上
350
ケース送り出し高さ(mm) 992.5

外形寸法

外形寸法

カタログ